2025年9月23日 更新!
【盛岡・滝沢の塗装専門店が解説】外壁のチョーキング現象とは?塗り替え時期の重要サイン!
こんにちは!! 盛岡市、滝沢市地域密着!屋根外壁塗装・リフォーム専門店 イエマモのWEB担当です。 最近はすっかり秋めいて、日中も過ごしやすい気温になってきました。 庭仕事も捗るこの季節、ふとお家の外壁に触れた時、 「あれ?外壁を触ったら白い粉がついた…」 なんてこと、ありませんか?? ▲こちらは実際に、弊社で現地調査した方の事例です。手に白い粉が多くついています その現象、チョーキング現象かもしれません。 (ちなみにガードレールなんかも、同じような現象が起こります。) これは外壁塗装の劣化サインの一つで、 ⚠️放置すると住宅全体に悪影響を及ぼす可能性があるんです。 今回は、この「チョーキング現象」について、 原因・チェック方法・放置リスク・対処法をプロ目線でわかりやすく解説します! 【目次】 チョーキング現象とは? なぜチョーキング現象が起こるの?|盛岡・滝沢の気候と外壁の関係 チョーキング現象のリスク|放置するとどうなる? チョーキング現象のセルフチェック方法 チョーキング現象への対処法 チョーキング現象とは? チョーキング現象とは、 外壁塗装の表面が紫外線や雨風の影響で劣化し、塗料中の顔料(色の成分)が粉状に浮き出る現象です。 指でこすったときに、白またはその塗料色の粉がつく状態が典型例です。 白亜(チョーク)のような粉が付くことから「チョーキング」と呼ばれています。 なぜチョーキング現象が起こるの?|盛岡・滝沢の気候と外壁の関係 盛岡・滝沢は年間を通して寒暖差が大きく、 紫外線量も決して少なくありません。 加えて、冬は雪、春先には黄砂や花粉、梅雨には長雨…と、 外壁へのダメージが多いエリアなのです。 そのため、塗膜の劣化が進みやすく、 築7~10年ほどでチョーキング現象が現れるケースもあります。 チョーキング現象のリスク|放置するとどうなる? チョーキング現象が見られる外壁を放置していると、 どのようなリスクがあるのでしょうか。 1. 美観の低下 外壁の色あせ・粉吹きが目立つと、 築年数以上に「古びた印象」を与えることになります。 資産価値の観点からも、早めの対応が望ましいと言えます。 2. 外壁内部の劣化につながる 塗膜が劣化したままだと、 防水性が低下し、外壁材(サイディング等)に水が浸入します。 放置すれば、内部の断熱材や構造材が腐食するリスクも。 3. 補修費用が高額になる可能性 初期のチョーキング段階なら塗り替えで済むものも、 下地が傷んでいると大規模な補修が必要になるケースがあります。 放置すればするほど、補修費用が高額になると言えるでしょう。 チョーキング現象のセルフチェック方法 ご自宅でも、簡単にチェックできます。 ぜひ、以下を参考にご自身で確認してみてください。 ステップ1:外壁を手で軽くこする 外壁を軽く触ってみて、指先に白や塗装色の粉がつくか確認しましょう。 ステップ2:粉の量を確認 指が真っ白になるほどの量であれば、要注意レベルです。 ステップ3:他の症状も併発していないか観察 ヒビ割れ・コケ・色あせ・塗膜の浮きなどもあれば、 全面的なメンテナンスの検討が必要です。 チョーキング現象への対処法 チョーキングを発見したら、まずは信頼できる専門店に診断を依頼するのがベストです。 無料診断を行なっている専門店もありますので、その中から信頼できるお店を探すと良いでしょう。 盛岡・滝沢エリアの、地元気候に詳しい塗装店を選ぶことがポイントです。 塗り替えのみで済むのか 下地補修が必要か 高耐久塗料に変えたほうがいいか 上記のような、適切な提案をしてくれる優良業者を選ぶようにしましょう。 チョーキング現象は、外壁塗装の寿命を知らせる重要なサインです。 放置してしまうと美観・防水性・建物の寿命すべてに悪影響を及ぼします。 盛岡・滝沢の住宅事情をふまえると、築7~10年で一度は無料診断を受けておくのが理想です。 「これってチョーキングかも?」と思ったら、まずはお気軽に 盛岡市、滝沢市地域密着!屋根外壁塗装・リフォーム専門店 イエマモまでご相談ください。 屋根外壁塗装・リフォーム専門店 イエマモは、盛岡市・滝沢市の地域の皆様に貢献してまいります! 住所: 岩手県盛岡市みたけ3丁目18-31 店舗A 営業時間: 9:00 ~ 17:00(月~土) TEL: 0120-640-125 Webフォーム:公式サイトより24時間受付中 地域の皆様のご来店・お問合せを、スタッフ一同お待ちしております!! 【お問合せ】はこちらをクリック☆ 【施工事例】はこちらをクリック☆ 【お客様の声】はこちらをクリック☆ 
続きはこちら