2024年5月25日 更新!
【リフォーム】ご自宅にワークスペースを作ろう!!
こんにちは!(^_-)-☆ 盛岡市、滝沢市地域密着!屋根外壁塗装・リフォーム専門店 イエマモのWEB担当です。 Withコロナの生活も定着しつつある今日この頃… 「リモート」「在宅」「オンライン」といったキーワードがここまで一般的になったのは、 間違いなくコロナのせい(おかげ)でしょう。 「自宅に仕事場をつくりたい!」と言った理由で、 リフォームを検討される方も多くなっています。 本日は、既存の空間を利用して作る 「ワークスペースのリフォーム」について、 解説していきます!! 【目次】 ワークスペースとは? ワークスペースを作る際のメリット・デメリット ワークスペースの種類とアイデア まとめ ワークスペースとは? 皆さまのご自宅に「書斎」はありますか? 仕事などの作業を行う部屋を、日本では「書斎」と呼んできました。 ワークスペースはこの「書斎」と似ていますが、 「書斎」はひとつの部屋すべてを指すことが一般的です。 今回ご紹介するワークスペースは、 リビングや収納スペースなどの既存の空間を利用してつくられる空間のこと。 書斎よりも開放的な空間であり、 DIYや小規模リフォームでお手軽につくることができるのが魅力です。 行う作業により必要なスペースは異なりますが、 1畳分の空間からワークスペース作りができる場合もあり、 その手軽さから、自分でDIYをする様子をSNSなどでUPする人も増えています。 ▲ 昔ながらの書斎は文豪の風格 ワークスペースを作る際のメリット・デメリット ワークスペースがあることによって、どのようなメリットが得られるのでしょうか? デメリットもあわせて解説します。 ワークスペースを作るメリット ❶ 在宅勤務でも集中して作業できる コロナ禍や働き方改革の影響により、 「在宅勤務」「リモートワーク」がより普及しました。 自宅で仕事をする際、ワークスペースがあると作業に集中できます。 自宅の一角を作業スペースにできるので、リラックスして仕事ができます。 職場に赴いて作業するよりも、ストレスなく作業できるでしょう。 ❷ 資料や備品の整理・収納ができる 仕事に必要な資料や備品をまとめて整理・収納できるのも魅力と言えます。 作業動線の短縮にもつながり、業務をさらに効率化できます。 また、職場のように他人の目を気にする必要もなく、 自分の好みにレイアウトすることができます。 自分だけの空間を作り上げることで、 仕事のモチベーションもUPするでしょう。 ❸ DIYや簡単なリフォームでお手軽に作れる お部屋や収納スペースの一角を利用してつくるワークスペース。 DIYや簡単なリフォームで、 短時間・低コストでつくることができるのが魅力です。 DIYは初めて、という方でも、 ホームセンターやオンラインショップなどで、 材料やキットが販売されていますよ。 ご興味のある方はぜひのぞいてみて下さい。 ワークスペースを作るデメリット ❶ 「オン」「オフ」の切り替えが難しくなる 開放的なのが魅力のワークスペースですが、 日常感を完全に遮断することが難しいのも、 ワークスペースの特徴といえます。 書斎のような個室タイプであればそこまで気になりませんが、 部屋の一角を利用した半個室タイプでは 作業に集中するための工夫が必要になります。 ❷ 部屋が狭くなる場合も お家の空いたスペースを活用して作った場合、 その分部屋が狭くなります。 リビングなどの共用箇所にワークスペースを設ける場合、 家族とよく相談することが大切です。 ワークスペースの種類とアイデア ワークスペースの設置に取り掛かる前に、 その種類とアイデアについて知っておきましょう。 ワークスペースの種類 個室タイプ 1部屋すべてをワークスペースとして利用するタイプ。 書斎がこのタイプに属します。 日常感を遮断できるので、より集中して作業したい方に向いています。 半個室タイプ リビングや収納スペースの一角を活用するタイプです。 パーテーションで区切ったり、デスクを設置するだけで作ることができるので、 自由度が高いといえます。 ワークスペースを設置する場所とアイデア リビングに作る場合 家族の様子を見ながら作業できます。 お子さんのいるご家庭では、大きなメリットとなります。 デスクを壁に向けることで作業に集中しやすくなるので、 設置の際の参考にしてください。 寝室に作る場合 生活音が気になる場合は、寝室に設置するのもよいでしょう。 ビデオ会議などで寝具の映り込み等が心配な場合は、 パーテーションを設置すると良いです。 寝室の照明は明るさ不足が考えられるため、 明るさを補うものが必要な場合もあります。 押し入れ・クローゼットに設置する場合 収納場所の扉を外し、 デスクを設置するだけでワークスペースができます。 こういった場所には照明がないので、改めて設置する必要があります。 部屋が狭く、十分な空間を確保できない場合 狭い部屋でも、工夫すればワークスペースを作ることは可能です。 壁と家具の間などのデッドスペースでも、 一畳分の空間があればパソコンでの作業は可能です。 設置場所は必要な設備とともに考える ワークスペースを考える際、 伴って必要な設備を洗い出しましょう。 快適な作業環境に欠かせないポイントについて解説します。 コンセントの位置 OA機器や照明を利用する際、電源の確保は欠かせません。 差し込み口1つあたり1500Wが定格容量とされていますので、 電源タップでコンセントの口数を増やす際には計算しながら使用しましょう。 エアコンなどの空調設備 自宅内の空調設備がそのまま利用できる半個室タイプの場合は良いですが、 個室タイプでは改めて準備しなければなりません。 置き型タイプの家電や、窓に設置するタイプのエアコンなど、 コストや場所を抑えられるものもありますので、 そういったものを検討するのも良いでしょう。 照明設備 本来の用途とは違う箇所にワークスペースを設置すると、 従来の照明では明るさが不足することがあります。 快適な作業のためには、明るさを調整することも重要。 照明の設置や交換まで行わなくとも、 デスクライトを設置することで明るさ不足を解消できます。 まとめ ワークスペースを作ることで、作業効率があがることは確かです。 自分だけのこだわり空間で、快適なリモートワークライフを送りましょう。 盛岡市、滝沢市地域密着!屋根外壁塗装・リフォーム専門店 イエマモは、 「自宅にワークスペースを作りたいけど、何から手を付けたら良いかわからない」 「使っていない部屋を有効活用したい」 そういったご相談も受け付けております! 盛岡・滝沢地域のみなさまの快適生活を応援したい! お家に関するお困りごとやご相談は、お気軽に弊社まで。 \\ 皆さまのお家に関するお困りごとをお聞かせ下さい! // 屋根外壁塗装・リフォーム専門店 イエマモは、盛岡市・滝沢市の地域の皆様に貢献してまいります! 住所: 岩手県盛岡市みたけ3丁目18-31 店舗A 営業時間: 9:00 ~ 17:00(月~土) TEL: 0120-640-125 地域の皆様のご来店・お問合せを、スタッフ一同お待ちしております!! 【お問合せ】はこちらをクリック☆ 【施工事例】はこちらをクリック☆ 【お客様の声】はこちらをクリック☆続きはこちら